以前少しセキュリティカードについて触れた際、
思い出した事件があったので書いてみました。
客先常駐にとって信頼は何よりも大切なことであり、
そのためセキュリティカードは命の次位に
気を付けるくらいの気持ちで持つように指導する会社もあります。
そのためセキュリティカードは命の次位に
気を付けるくらいの気持ちで持つように指導する会社もあります。
とある炎上案件の巻取りで、たまたま案件の切れ目にいた各社の人々が急遽集められた時の話。
（インフラ・開発など分野や経験年数無視で集められたので、とにかく人が欲しかったのだと思われました）
そんな初日に起こった事件。
ゲストカード、一見ランダムに配っているように見えますが、
それなりに色々渡す対象の情報が記録・把握されているのです。
該当の人物は紛失をしたわけでなく、
うっかり持ち帰ってしまったがために案件から外されてしまったのでした。
うっかり持ち帰ってしまったがために案件から外されてしまったのでした。
持ち出しでも、外部でカードを複製など悪用されてる
（入られて社内のセキュリティエリアに侵入されたら大ごと）場合があるので、
ちょっと返却忘れた～程度でもじゃあしょうがないね、とはならないのです…
（入られて社内のセキュリティエリアに侵入されたら大ごと）場合があるので、
ちょっと返却忘れた～程度でもじゃあしょうがないね、とはならないのです…
今回の処分も、一人切られただけとかなり軽い処分だったなと思います。
最悪の場合はその人が所属する会社ごと切られて即日全員追い出されたりもあり得ます。
最悪の場合はその人が所属する会社ごと切られて即日全員追い出されたりもあり得ます。
忘年会シーズンにはどこも普段より過敏になるので、チェックがいつもより多くなった思い出。
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