毒親シリーズの続きです。
ちょっと時系列が飛びますが、夏休みのアルバイトシーズンということで
高校の時のアルバイトを思い出したので書いてみました。
私が子供の頃は、中学生でクラスに1~2人位が携帯を持たせてもらえ、
高校に上がるころには9割以上の子が携帯電話を所持していました。
私は家が厳しいというより貧乏&デジモノに異様に拒否反応を示す母親のため
自力でアルバイトをしないと携帯を買ったり学用品を買うことができませんでした。
5月に誕生日を迎えて16歳になり、ぼちぼち食品工場のバイトを始めた矢先の出来事…。
(なおこの学校ではアルバイトは禁止でしたのでこっそりやることに)


キョド63

母は電話の音が嫌いだったようでした。(恐らく聴覚過敏)

もうこの頃には家事もなにもしなくなり
仏壇の前にいるか、スーパーで無駄な買い物するか、
お菓子を食べながらTVにかじりついているか、
庭いじりをするかのいずれかしかしていないので
睡眠不足でイライラ~なんてことはまず無いだろうと思ったので。
幼稚園・小学校中学校とこんな感じでたまに電話がつながらないことがあり、
周りの人にたくさん迷惑をかけ、その度にやんわり伝えたのですが
聞き入れてはもらえませんでした。
学校で具合が悪くなって保健室で休んでいるとき、
早退させるために養護教諭の方が何度も家に電話してくださったのですが
当然つながりません。家にはいますので…といって無理やり帰宅したっけ。

このエピソードだけではなく、いろいろと「おまえのカーチャン変じゃね?」と言われるシーンは
数えきれないくらいあるのです…

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