お久しぶりです。
最近、体調不良で
在宅仕事と資格勉強の合間に横になる
事が多々あり、中々ブログまで
手が回らない状態となっています💦

晩秋頃までには
今の仕事も諸々ひと段落する予定ではあります

今回は
毒親育ちの
どす黒い?部分を
書きました。

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毒親育ちにも色々ある

毒親話にしろ
不幸を前面に押し出す系の話は
やっぱり「よしよし」してくれる人もいるし
自分と重ねる人もいて
書き手と読み手が
教祖と信者みたいな関係にもなりやすいので
ちゃんと書こうとすればするほどに
消耗するジャンルだと思っています。

逆に、そういうのを一切気にせず
SNSで手っ取り早く目立ちたいタイプには
うってつけのコンテンツなんですね。

ただそういうタイプの人で
親にあれこれ禁止された、
習い事出来なかった、搾取された…など
ネットでかき集めてきた
毒親テンプレエピソードをブログにしたためる一方で
ツイッターなど別のSNSでは
子供の頃リアタイでゲームを沢山買ってもらってガンガンやってた、
習い事も塾も実は好きに通ってた…
思春期の男女交際もメイクも普通にやってた…

という投稿をしている人も少なくなく
フェイクどころか根幹の設定すら辻褄が合わなくなっていて
「ああこの人は【作家】なんだなあ」と
思わされることもしばしばあります。

虚言癖なのか作家なのかは実のところは不明としても
こういう方が「親とは今は仲良くやってます」と
締めくくられるパターンが多く
必死で親から逃げて絶縁して生きている毒親育ちの方は
心を踏みにじられるだろうなあと
思ったりもします。

毒親の程度問題にもよるのかもしれませんが
絶縁や距離を置くことで
毒親から大切な家族を必死に守っている
毒親育ちの人を
「冷たい」「人でなし」「親不孝者」
みたいに第三者が言う事だけは
止めて欲しいと願っています。



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