普段と少し絵柄を変えてみました💦
単話です。
また、マスクは省略して描いています。
ご了承ください。

20220326
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家族三人で過ごせることが
当たり前ではなかった日々


手術は終わったものの、これから数年間にわたって経過観察が必要な
病気のため、まだまだ気は抜けません。

病名については、いずれ治療が落ち着いたら
描くかもしれませんが、発症率が3000人に1人程度と
微妙な数値であり、同じ千葉県民で同じ病気で治療を受けている
どこかの赤ちゃんが私の娘だと
誤解されたらその子に迷惑がかかりますので
これからも治療が続くことを踏まえ
しばらくは伏せ、病気については触れずに行こうと思います。

娘がお世話になっている病院は家から車で一時間ほど。
先日の大きな地震の際、娘はまだ入院中かつICUに入っていました。
「普段なら頑張れば徒歩で何とかたどり着ける場所でも
建物が倒壊するレベルの地震が来たら到底行けない、
もしかしたら生き別れになってしまうこともあるかもしれない」…と
夫と二人で半泣きになっていました。

今回の件で、また親として人間として
学ぶべきこと、耐えるべきことを知ったように思います。
娘には生後四か月の小さな体で辛い思いを
させてしまったことは本当に申し訳なく感じています。
また、泣き叫ぶ娘に笑顔で接し、治療・看護に当たってくださった
医師や看護師の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

娘が頼れるのは私たち夫婦二人だけ。
私たちがいつまでもぐるぐる悩んで立ち止まっている余裕はありません。
手探りですが、頑張って前へ進んでいこうと思います!


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