今回は特定の方へのお返事回です！
数日前、当ブログ宛に↓のメッセージをいただきました。
個人のメールアドレスを書き添えられていましたが、
個々でのメールのやり取りは私のキャパのなさもあり
控えさせていただきます。ごめんなさい💦
こちらの記事で回答をさせてください。
そしてハンドルネームも実名の名字のようでしたので
念のため伏せ、メールアドレスの冒頭一文字を取って
送ってくださった方をCさんと表記しますね。
Ｃさんへのお返事と銘打っていますけれども
いい機会なので
一旦記事化できていない現状を
こちらに記載することとします。
いつか4コマで描けたらいいのですが。
＊
さて、単刀直入にお答えしますと
・子供を産もうと思った理由→育児環境に自分が希望する条件が一定数整ったこと、
自分の心身が一定水準まで維持できるようになったことなどを経て
自分の思考に変化があったから、です。
・子供をもって怖くないか→怖いですね。
ただ、毒親育ちでない人も
妊娠出産育児に関して何の恐れもない、
という人は稀なんですよね。
なので、その辺は自分の精神状態や肉体の状態を
どれだけ管理・コントロール出来るかに
かかってくると思います。
怖さをゼロにすることは出来ないので。
怖さを多少受け入れた先に子供を産みましたが
子供を産めば毒親育ちでもハッピー☆なんて
絶対言えるものでない、ということはより強く実感しています。
勿論、結婚や育児で得られる喜びもあります。
ただ、それが毒親育ちで心身不安定の人に
心身を安定させる特効薬になるかと問われると
断言できません(私は)。
結婚生活や育児はそれはそれで責任や負担もあるため
まず自分自身をケアすべきステップにいる人に
積極的に勧めるものでもないと思っています。
私自身は毒親育ちの人に結婚や妊娠出産を
安直に勧めたくはないです
前提条件として
夫両親→鬼籍
私両親→毒。今でも暴言暴力あり
姉妹→それぞれ結婚で離れた地にいる
と
そもそも私達をとりまく環境は
育児に適したものではなかったのですね。
また私自身
・過去に鬱で休職&退職&転職経験あり
・社交不安障害の根っこは消えていない
・基本、鬱思考で母親向きではない
ということもあり
結婚前は
結婚しても子供を持たずに
正社員共働きで生きて行きたいと話し
夫の理解を得ていました。
その後の数年で夫が子を望む強い気持ち、
私がジム通い等して心身の強化（少し）を図ったこと、
他、プライベートでの条件がいくつか整ったので…
（※特に決め手となったのが、
夫の姉や兄の家のそばに家を建てることができたこと。
普段は忙しく働く彼らとはほとんど交流していませんが
私が仮に何かあったり鬱で入院することがあっても夫は最悪、兄や姉に
助けを求めることができるであろうと踏んだ）
ので
私は「一人だけ」なら子供を産み育てよう
という心境にいたることになり
不妊治療で正社員諦めたり云々しましたが
結果娘を授かり今に至ります。
そして産んだ後数か月で働きながら
保育園を利用することにしました。
私自身の独りよがりな育児では
いつかゆがみが子供に伝わってしまうかもしれない。
私たち夫婦以外の第三者の大人の目で、
毎日我が子を客観的に見てもらいたい
という思いがあったためです。
また、私自身が幼稚園に上がるまで
専業主婦の毒母と家で過ごしていた日々が
地獄のようだったので
鬱気質の母親がクローズドな育児をするより
なるべく早く外の世界や、たくさんの人に
娘を触れさせた方が情操教育的にも良いだろうなと
強く感じていた部分もあります。
ということで
夫の「専業主婦でいた方が
私の心身が落ち着くのでは？」という主張を退けてまでも
あえて産後一ヶ月から細々とフリーランスとして
仕事を再開し、標準保育認定をもらい
現在に至ります。
（認可保育園に滑り込めず電車で数駅下った
認可外に預けることになってますが💦）
…というのが現在の状況です。
本当はここまでブログ記事にしておきたいのですが
いかんせん仕事と育児でヒイヒイ言ってしまっており
ブログは後回しになっています( ;∀;)
子供云々に関しましては
正直、まだ子供産んで8か月も経っていないので経験もへったくれもなく
偉そうなことは何一つ書けません。
子供が成人間際くらいになるころなら
もう少し色々書けることもあるでしょうね。
ということで毎日が何もかも手探りです。
さらに言えば
鬱気質なのでなるべく鬱状態にならないためにも
お酒を飲まない・夜間に無駄な飲食をしない、
寝れる余裕があるときには寝る…などなど
鬱もちの人が最低限すべきであろう自己管理も欠かせません。
色々制約が多いですが
その枠の中で最大限自分ができることは何かを考え
枠を広げられるならそれに挑戦し、
他の人は育児に際しどんなマインドで臨んでいるのか？
などを勉強したり探索したりすることだけはやっていこうと思っています。
追記。
ブログやTwitterをやっていると
こうやって資格の勉強をして
底辺が何かに挑戦したり
少しでも収入を上げようとするのが
気に入らない人もまま存在するのだと知りました。
仕事に必要なPCを新調したり
客先のそばでワンコイン程度の食事をとるだけで
（業務委託なのであくまで私は外部の人間であり
客先の休憩室を使える立場でもないので
必然的に外食せざるを得ないんですよね）
まるで浪費家のように決めつけてくる人もいました。
乳児持ち実質フルタイムワーキングマザーで
月に数回娘の病院と医療器具メーカーへの通いがあり、
休日は資格勉強や娘との時間を作りたいので買い出しの時間も惜しい。
という理由でヨシケイやネットスーパーを利用していることを
暗に手抜きという人もいました。
ですが…。
外での食事もヨシケイ等の利用も
夫婦で決めたことなんですよ。
ヨシケイはむしろ夫から
勧められましたし。
(ランチについては都内で1000円超えるエリア
なので安く済ませているほうだと
夫には言われています)
家のお金を黙って使い込んでいる訳でもなく
夫婦でお金や時間の使い方を常々話し合った上で
納得して選択していることなので
そこは踏み込まないでいただきたいです。
こういう人は
グルメブログを書いてる人が
週に何度もリッチなランチをしたり
家電やデジモノを紹介するブログを書いている人が
アップルウォッチや最新のイケてるガジェットをいくつも
所持していることにもイライラするのでしょうか？
真実はさておき、こういう悪意をぶつけられて
苦しんだのは事実です。
数記事前にも書きましたがかつて仲間であったはずの
同じブロガーさんに根も葉もない噂を書かれたことも
困惑し苦しみました。
でもブログを書いていく以上、
私も強くならなければなりません。
これから明らかに法的におかしいことをされたのなら
声を上げていく必要がありますし
人の事ばかりでなく
私自身も発する言葉に気を付けていかねばなりません。
…
色々脱線してしまいましたね💦
Cさん、ささやかな疑問に
こんな長文で返されて
ドン引きされていないといいのですが…
そもそもCさんの望む回答になっていたのか、も怪しいですが
これで回答とさせてください。
長々と読んでいただきありがとうございました！
次回は通常の記事に戻ります(*･ω･)ノ
↓不定期更新のため、読者登録していただけると更新が把握しやすいです！
登録していただけると励みになります
にほんブログ村
個人のメールアドレスを書き添えられていましたが、
個々でのメールのやり取りは私のキャパのなさもあり
控えさせていただきます。ごめんなさい💦
こちらの記事で回答をさせてください。
そしてハンドルネームも実名の名字のようでしたので
念のため伏せ、メールアドレスの冒頭一文字を取って
送ってくださった方をCさんと表記しますね。
Ｃさんへのお返事と銘打っていますけれども
いい機会なので
一旦記事化できていない現状を
こちらに記載することとします。
いつか4コマで描けたらいいのですが。
＊
さて、単刀直入にお答えしますと
・子供を産もうと思った理由→育児環境に自分が希望する条件が一定数整ったこと、
自分の心身が一定水準まで維持できるようになったことなどを経て
自分の思考に変化があったから、です。
・子供をもって怖くないか→怖いですね。
ただ、毒親育ちでない人も
妊娠出産育児に関して何の恐れもない、
という人は稀なんですよね。
なので、その辺は自分の精神状態や肉体の状態を
どれだけ管理・コントロール出来るかに
かかってくると思います。
怖さをゼロにすることは出来ないので。
怖さを多少受け入れた先に子供を産みましたが
子供を産めば毒親育ちでもハッピー☆なんて
絶対言えるものでない、ということはより強く実感しています。
勿論、結婚や育児で得られる喜びもあります。
ただ、それが毒親育ちで心身不安定の人に
心身を安定させる特効薬になるかと問われると
断言できません(私は)。
結婚生活や育児はそれはそれで責任や負担もあるため
まず自分自身をケアすべきステップにいる人に
積極的に勧めるものでもないと思っています。
私自身は毒親育ちの人に結婚や妊娠出産を
安直に勧めたくはないです
前提条件として
夫両親→鬼籍
私両親→毒。今でも暴言暴力あり
姉妹→それぞれ結婚で離れた地にいる
と
そもそも私達をとりまく環境は
育児に適したものではなかったのですね。
また私自身
・過去に鬱で休職&退職&転職経験あり
・社交不安障害の根っこは消えていない
・基本、鬱思考で母親向きではない
ということもあり
結婚前は
結婚しても子供を持たずに
正社員共働きで生きて行きたいと話し
夫の理解を得ていました。
その後の数年で夫が子を望む強い気持ち、
私がジム通い等して心身の強化（少し）を図ったこと、
他、プライベートでの条件がいくつか整ったので…
（※特に決め手となったのが、
夫の姉や兄の家のそばに家を建てることができたこと。
普段は忙しく働く彼らとはほとんど交流していませんが
私が仮に何かあったり鬱で入院することがあっても夫は最悪、兄や姉に
助けを求めることができるであろうと踏んだ）
ので
私は「一人だけ」なら子供を産み育てよう
という心境にいたることになり
不妊治療で正社員諦めたり云々しましたが
結果娘を授かり今に至ります。
そして産んだ後数か月で働きながら
保育園を利用することにしました。
私自身の独りよがりな育児では
いつかゆがみが子供に伝わってしまうかもしれない。
私たち夫婦以外の第三者の大人の目で、
毎日我が子を客観的に見てもらいたい
という思いがあったためです。
また、私自身が幼稚園に上がるまで
専業主婦の毒母と家で過ごしていた日々が
地獄のようだったので
鬱気質の母親がクローズドな育児をするより
なるべく早く外の世界や、たくさんの人に
娘を触れさせた方が情操教育的にも良いだろうなと
強く感じていた部分もあります。
ということで
夫の「専業主婦でいた方が
私の心身が落ち着くのでは？」という主張を退けてまでも
あえて産後一ヶ月から細々とフリーランスとして
仕事を再開し、標準保育認定をもらい
現在に至ります。
（認可保育園に滑り込めず電車で数駅下った
認可外に預けることになってますが💦）
…というのが現在の状況です。
本当はここまでブログ記事にしておきたいのですが
いかんせん仕事と育児でヒイヒイ言ってしまっており
ブログは後回しになっています( ;∀;)
子供云々に関しましては
正直、まだ子供産んで8か月も経っていないので経験もへったくれもなく
偉そうなことは何一つ書けません。
子供が成人間際くらいになるころなら
もう少し色々書けることもあるでしょうね。
ということで毎日が何もかも手探りです。
さらに言えば
鬱気質なのでなるべく鬱状態にならないためにも
お酒を飲まない・夜間に無駄な飲食をしない、
寝れる余裕があるときには寝る…などなど
鬱もちの人が最低限すべきであろう自己管理も欠かせません。
色々制約が多いですが
その枠の中で最大限自分ができることは何かを考え
枠を広げられるならそれに挑戦し、
他の人は育児に際しどんなマインドで臨んでいるのか？
などを勉強したり探索したりすることだけはやっていこうと思っています。
追記。
ブログやTwitterをやっていると
こうやって資格の勉強をして
底辺が何かに挑戦したり
少しでも収入を上げようとするのが
気に入らない人もまま存在するのだと知りました。
仕事に必要なPCを新調したり
客先のそばでワンコイン程度の食事をとるだけで
（業務委託なのであくまで私は外部の人間であり
客先の休憩室を使える立場でもないので
必然的に外食せざるを得ないんですよね）
まるで浪費家のように決めつけてくる人もいました。
乳児持ち実質フルタイムワーキングマザーで
月に数回娘の病院と医療器具メーカーへの通いがあり、
休日は資格勉強や娘との時間を作りたいので買い出しの時間も惜しい。
という理由でヨシケイやネットスーパーを利用していることを
暗に手抜きという人もいました。
ですが…。
外での食事もヨシケイ等の利用も
夫婦で決めたことなんですよ。
ヨシケイはむしろ夫から
勧められましたし。
(ランチについては都内で1000円超えるエリア
なので安く済ませているほうだと
夫には言われています)
家のお金を黙って使い込んでいる訳でもなく
夫婦でお金や時間の使い方を常々話し合った上で
納得して選択していることなので
そこは踏み込まないでいただきたいです。
こういう人は
グルメブログを書いてる人が
週に何度もリッチなランチをしたり
家電やデジモノを紹介するブログを書いている人が
アップルウォッチや最新のイケてるガジェットをいくつも
所持していることにもイライラするのでしょうか？
真実はさておき、こういう悪意をぶつけられて
苦しんだのは事実です。
数記事前にも書きましたがかつて仲間であったはずの
同じブロガーさんに根も葉もない噂を書かれたことも
困惑し苦しみました。
でもブログを書いていく以上、
私も強くならなければなりません。
これから明らかに法的におかしいことをされたのなら
声を上げていく必要がありますし
人の事ばかりでなく
私自身も発する言葉に気を付けていかねばなりません。
…
色々脱線してしまいましたね💦
Cさん、ささやかな疑問に
こんな長文で返されて
ドン引きされていないといいのですが…
そもそもCさんの望む回答になっていたのか、も怪しいですが
これで回答とさせてください。
長々と読んでいただきありがとうございました！
次回は通常の記事に戻ります(*･ω･)ノ
↓不定期更新のため、読者登録していただけると更新が把握しやすいです！
登録していただけると励みになります
にほんブログ村
