毒親話シリーズサムネ


毒親シリーズの続きです!

<前回のあらすじ>
毒母:娘が男子と健全に交流するのも不純異性交遊としてキレる

一緒に漫画を描いていた男子に貰ったキーホルダーを毒母に発見され、
詰問&脅された流れで描いていたノートを見せたらびりびりに破られた私は、
思わず「泥棒!」と叫んで母につかみかかりました。が、軽く払われ
泥棒呼ばわりしたことでさらに激昂した毒母にボコボコに殴られたのですが…。

キョド84

毒母(クソババア)のせいで友達が減ってゆく…。

男子からしたら一生懸命描いた漫画をゴミにされて、
しかも親が破ったとか意味不明な言い訳をされた挙句、
せっかく買ったお土産まで突き返されたら
そりゃあ心証がいいわけないですからね。
母は女の子の友達に対しても、
面と向かってひどいことを言ったりして泣いた子もいました。
(場面に応じて空気を読めないし、言っていいことと悪いことの判別がつかない。
これは母親の宗教仲間との会話でもそうでした)

過去の子供の私が仮に母が発達障害だとわかっていても、
適切な対応はできなかっただろうし
場面場面で母を諫めてくれる「母より偉い存在」がなければ
どうしようもなかったと思います。

育児をされているお母さんのブログで
「自分が発達障害かもしれない?」と思っていたり、
または読者の方から指摘されていてもスルーされている方を時々見かけるのですが、
どうしてすぐに診断を受けに行かずに保留されるのか、その気持ちが分かりません。
親も苦しいでしょうが、一緒に暮らしていて訳が分からない子供はもっと苦しいのです。
薬などで少しでも状態が緩和されれば、救われる部分はきっとあると思います。
親が思っている以上に子供は敏感に親の顔を見て、一生懸命取り繕っているのです…。

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