日常回単話です🤩
以前もなにかで書きましたが
私の爪は短く、基本トップコートを塗るだけにとどめているので
色がついていることがほとんどありません(たまに塗るけれど…)
それには理由がちゃんとあったのですが…

20200908


自分らしさを捨てたおしゃれって意味あるのかな?

安価なネイルサロンもたくさんありますし
自宅でジェルネイルが出来るキットも出回っているので
爪を気軽にオシャレに出来る時代になりましたね。
それもあってか、20代のころは爪に気合が入ってないと
変な人、お金がない人と決めつけてくる人もいました。
オフィスワークなのにネイルしていないのは不思議に見えるそうです。

私は趣味でマンドリンやギターを弾いているのですが
長い爪は演奏の際に弦を押さえるのに邪魔ですし
楽器自体を痛めてしまいます。
なのでこういった楽器の奏者はみな爪を短くされています。
自爪の強化という点でトップコートを塗っている人もいます。
(私もその意味も兼ねて塗っています)

弦楽器や鍵盤楽器を演奏する人、
職業上爪は短くしないといけない&マニキュア禁止な人、
その他スポーツなど爪が長いと危険・不都合が生じる趣味を持つ人…
沢山いると思うのですが…どうも「ネイル凝ってないと女捨ててる!」系の人には
いまいちピンとこないようです。

自分のやりたいことを掲げた身だしなみをしている人が
輝ける時代が来てほしいなあ~、と願うばかりです


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