現在、白黒線画で過去話を
数回に分けてお送りしています
(本当は二回で終わるつもりだったのですが
意外と長くなりそうだったので
「数回」とさせてください💦)
前回はこちら↓
前回の記事は、専業主婦を下げるような
書き方に見えた方もいらっしゃるかもしれません。
でも私は専業主婦自体を
悪く捉えているのではないのです。
今回は専業主婦である
姉について少し触れたいと思います。
こういう生き方をしている人もいるので
専業主婦=楽、という
考えにも異を唱えたい
ソフトウェアアップデートの対象外レベルに古く
殆ど動かない姉のスマホは
保護者間や親戚との最低限の連絡ツールとしてしか
機能していませんでした。
姉は多くを語りませんが
ラインや対面で話すとき、時々ぽつりとこぼす言葉の端々から
嫁ぎ先で辛い目に合っていること、
子供のことでお姑さんに他の孫と差別されていること…
そういった苦しみと悲しみの渦中にあることは
まだ子供がいない私や妹にも嫌というほど
伝わってくるのです。
勿論、義理兄だけは
姉の味方でありますが。
子供にここまで向き合える専業主婦には
私はきっとなれないでしょう。
でも、自閉症と軽度知的障害の母を持つ時点で
私が子供を望むとしたら…
私も相応の覚悟を持たなければならないのです。
続きます。
また少し更新が開くかもしれません。
体調が不安定なので
描けるときにだけ描いていきます。
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