寄り道更新の毒親話つづきです。
前回はこちら↓
SNSが発達した今だったら
毒母は鬼嫁ポジション
配偶者の里帰りを
7年に一回くらいしか許さないって
相当なモラハラですよね。
「7年」と書きましたが
私たち一家がそろって
青森の祖母に実際に会ったのは
3回しかありませんので
7年おきどころの話じゃないですね…。
私たちが成人してからは
父は単独で東北新幹線に乗って八戸まで行き
祖母に会うこともあったようですが。
「貧乏」と書きましたが
父の給与所得は決してすごく低いものではなく
一応一戸建ても買えてはいるのです。
ただ、毒母のお金の使い方がおかしく
宗教がらみの人に分不相応な額のお金を毎年渡していたり
必要以上にたばこやお酒に費やしてしまうため
結果としてちょっとしたレジャーもままならない
貧困家庭となっていたのでした。
「夢の国にいける」
そう聞いて
当時幼稚園か小1くらいだった妹は
とても喜んでいました。
私は私が喜ぶ姿を
毒母が見ると嫌なことを言ってくるので
自分を抑え続けた結果
この頃には子供らしく喜ぶという
感情表現ができなくなっており
どう反応していいかわかりませんでした。
続きます。
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