引きつづき過去の話、学生の頃のバイトでの
話です
その1
その2
多分みんな
私より裕福なはずなのに
結局、それ以降
店長はライター問題をあきらめ
店員も私物のライターを
お客さんに貸すことはしなくなりました。
実家近くのスーパーで
バイトしていたころ、
お弁当を買っていないのに
割り箸を20膳要求したり
ビニールを何枚も要求したり…
自分が少しでも得するために
お店や他のお客さんに負担を強いることを厭わない。
「そういう人」にうんざりして
「中途半端な田舎だから仕方ないのか」
と思っていたころもありましたが
いざ都内の大学に通い始めて
アルバイトも都内で掛け持ちし始めたら
「東京のいいところでもそういう人は割といる」
という事実にとても驚かされた田舎の芋娘
悲しいけれど性善説もそういう人の前では
通用しないし、お店や店員はそのために
「堅苦しいマニュアル」を以て
対抗せねばならないということも
このころ理解しました。
このシリーズはあと1、2回ほど続きます。
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