引きつづき過去の話、学生の頃のバイトでの
話です
今回で最終話です!
その1
その2
その3
難しい問題だと思いますが
駅ビル地下の食品街の集中レジでの話。
この人は何かにつけて理不尽な要求をし
断られると「子供がいない人は気が利かない!」
「こっちは子供がいるのになんでサービスしてくれないの!」
が口癖のようになっている方でした。
ならば年齢的に子育て経験者くらいのパートさんの
レジに並べばいいのに…と皆さん思われるでしょうが
この方はとにかく弱そう・言い返せなそうな若い子のレジにしか
並ばなかったのでした。私も実家付近のスーパーのレジ打ちで
そういった特定の主婦の方に粘着された経験があるので
(店長や副店長からみた私の接客は問題なさそうとは言われていたけれど💦)
大学生になってこの方が自分のレジに並ばれてもそこまで怯えたりはせず。
それがまた気に入らなかったので長文クレームを書かれたんだなあと。
この方を始め、明らかに心を病んでいらっしゃる方も
スーパーや食品店で買い物をする権利があります。
ただ、そういった方と接する際の心得や対処法など
あらかじめバイトの子にも教えてくれていたら
後々違ったのにな…と今になって思います。
場数を踏むしかない…と言ってしまえばそれまでですが
「知識」のあるなしでお客さんも店員もお互いに
「守るべきライン」が守れるのではないかな、と。
いい着地点が見つからないところですが
このシリーズは今回で終わりです。
お読みいただきありがとうございました!
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