毒親話単話です!
ご無沙汰しております

季節の変わり目で
少しダウンしかけたのもありますが
今は出産を目前に控えて
のんびり過ごしています。
なので記事内容と
精神状態が一致していないかもですが💦
いえ、精神状態が落ち着いているからこそ
描けるときに描こう…と思って
今回こんな内容にしてみました。



それが今の私の正直な気持ち
配偶者や子供が定型発達でない系の愚痴では
ネットでは「少し離れるべき」
「あなたはよくやっている」
「そんな配偶者とは今すぐ別れてもあなたは悪くない」
というようなコメントがついているのをよく見かけます。
要するに定型や健常者では
発達障害や精神疾患持ちの人は
受け入れきれなくて当然、という暗黙の了解が
そこにあるわけです。
でも、それが立場が逆転して
定型の子供が発達障害や精神疾患アリの
親に育てられた、育てられている…と書くと
とたんに周囲の空気が変わって
「親の失敗は受け入れるべき」
「嫌なら今すぐ出ていけ」
などのコメントに変わるのです。
大人でさえ持て余すのに
無垢な子供が小さいころから
親の気まぐれの暴力や暴言を
受け入れるのは当然なんでしょうか?
私はこれがどうしても理解しがたいのです。
*
私の母は、簡単なお金の計算や
家事育児ができない、感情のコントロールができない…
などの状況下で育児をしたわけですが…
時代がもう少し昔で
核家族ではなくお姑さんなど一緒に暮らして
サポートしてくれる大人が他にいたら
もう少し子育てがしやすかったのではと思います。
単純に母が憎いというそれだけで
私はこのブログを書いているわけでは
ないのだ…と最近気づきました。
*
姉の子は二人とも自閉症。
(※高齢出産ではないです)
私の子供が発達障害である可能性も
否めません。
後天的になんらかの事故があって
子供が知的障害になる可能性だってあるわけです。
それは、夫ともよく話し合って
姉の子供とも会わせたりして認識を持ってもらったうえで
私は現在子供を一人妊娠しています。
どんな子であっても私たちが望んで作った子です。
親として育てる責任があります。
完璧な親などいないのは承知の上。でも、
親だから全てを許せだなんて子供には
言いたくはないのです。
毒親育ち、悩むことは沢山ありますが
一生懸命考えて、子供に歩み寄って
生きていきたい。
世の中にはたくさんの不思議や面白いことがあって…
歩き方次第で
どんな子供も希望のある未来が
あることを教えてあげたい。
そういう大人に私はなりたい。
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