日常話単話です

人物紹介


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霊園、頑張れば徒歩で行ける距離なんですけどね

色々ありまして、出産からだいぶ経って
娘が9か月になって少しした頃に
やっと夫家のお墓に出産報告をすることが出来ました。

霊園の駐車場に車を停めて、
いつもより前のめりぎみに降り
娘を抱いていそいそと墓前へ向かう夫の姿、
ほんのり涙声で両親へ報告する夫の声…。
毒親育ちの私でも、それは胸を衝く光景でした。

私の親ですか?
…実は、娘が生後3か月の頃に一度会っています。
それは別件で記事にしようと思っていますが
血のつながった者が赤ん坊にかける言葉とは到底思えないような
ひどい侮辱の言葉を娘に向かって吐いてきたので
やがてその後夫にも報告し、夫婦の中で
私の実家と距離を置くことは決定事項となっています。

こんな人達には子供を預けるどころか5分たりとも
同じ空間に居させたくないんですよね…

いくらこういった失言や暴力が
発達障害の特性由来のものだったとしても
本人にコントロールできない以上、
私達は大切なわが子を毒母から遠ざけるという
手段をとることしかできません。

頼る以前の問題ですね。
修復できない毒親関係もある、という事で。

毒親育ちのでこぼこ育児道、
これからも見守っていただけますと嬉しいです!

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