どうしても描く気になれなくて
中断していた毒母の話。
今回、実家に行く機会があったので
写真を一枚だけ漫画の後に貼って見ます。

マンガの後に汚部屋写真あります
苦手な方は閲覧をお控えください


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久しぶりにGをみた…(ガタガタ)

少し更新に間が開いてしまいましたが
それはリアルで毒実家の負のオーラを
久しぶりに浴びて参っていたのが大きいです💦

描きたいことは山のようにあるけれど
心がどうしても描く方向に向けなかった毒親話、
今回の訪問で少し再開してみようか、という気持ちになりました。


TV前
↑これが、以前書いていた「毒母スペース」です。

特殊清掃の会社HPの事例写真ではありません…

宗教の機関紙・会報などにはぼかしを入れています。
私が小1の頃に住み始めたこの家、
すぐに母がリビングと和室を占拠し
こんな風にTVの前に布団を敷いて飲食をし、
背後にあるL字のカウチソファーも
6人掛けのダイニングテーブルも
何もかもをゴミだらけにして
家族の団欒の場所を奪ったのでした。

このごみ溜めの写真を見るたびに
あの頃の苦しい気持ちが
胸のあたりにこみ上げてくるなあ。

そして、毒母の話を描くにあたってどうしても
「発達障害」のワードを使わないといけないこともあり
続きを描くことをためらっていた部分もあります。

でも、今療育を受けている発達障害の子供たちの時代と
毒母とは時代が違うのだ、
療育を受けられず、社会のセーフティネットから
零れ落ちた毒母とその子供たちの話は
それはそれで「前時代の話」として
描いて、読んでもらいたいのだ。

という自分の本当の気持ちに気づいたので
これから改めて、過去に描いた話も
必要があればフィクションを更に交えてリライトしたり
しながら描いていこうと思います。

日常話の合間にこれから毒親話が
また挟まってくると思いますが
どうかよろしくお願いいたします。


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