日常話単話です

人物紹介

20221007

どんな毒親なのかは分からないけれど
年に何度も子を見てくれるって
すごいことだと思うんだ

…と、思っていたことがありました。
元々、私の住む千葉県は他県からの転入率がかなり高く
(もちろん単身でいらっしゃる場合もあるでしょうけれど)
千葉県で育児中の夫婦の実家がそれぞれかなり離れた別地方であることも
珍しくないんですね。それゆえに毒親育ちでなくても
子供を気軽に実家に連れていける環境でない家庭も多く。
なので子供を実家に預ける云々に関しては
年に数回でも預けられているだけですごいことだと思っています。

ただ、別地方に住んで育児をしている姉から話を聞くと
生まれてからずっと地元で育ち地元で就職結婚育児までするようなところだと
実家や義実家と同居をして(もしくはかなり近いところに家を建てて)
子供を見てもらいながら奥さんが働きに出るのが割と当たり前だったりする土地もあるようで。
そのようなところだと、「毎日子供を見てもらえない=親に頼れない」の
図式が成立するようですね。

ちなみに、私達夫婦の「親に頼る」のラインについて。
例えば普段は1000キロ離れた土地に住んでいたとしても
私達夫婦が不慮の事故等、何らかの形で命を失ったときに
「孫を護る祖父母」として機能するのであれば
「頼れる」存在であると考えています。

その考え方で見た時に
夫両親→鬼籍
私両親→毒親、孫へも暴言暴力あり
…ということで「頼れない」と判断しています( ;∀;)

このように実家・義実家との距離感は土地や人によって様々なので
あまりよそ様の「親に頼れない」を気にするのは止めようと
最近感じたのでした('ω')ノ

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