同日二回目の更新失礼いたします(;'∀')
そして、インスタに載せていくことを考え
色々体裁が迷子となっていることをお許しください。
毒親話シリーズの第7話です。
★ご注意★
・作者の実体験にフェイクを加えています
・暴言や暴力などが出てくる重い話のため
そのようなお話が苦手な方はご注意ください
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓





いつも誰かに対して「私の方がすごい」と
ムキになっていた
誰かが何か話すと嘘をついてでもその場の誰よりも目立とうととする。
何といいますか、幼稚園や小学校低学年くらいの
子供がたまにやるような
「うちには遊園地あるよ!」レベルの嘘を良くついていました。
少し前に話していた話の内容と矛盾していたり
傍から聞いていてもそれ嘘では…
と分かるような嘘で
そりゃ周りの人は黙って去るだろうな
と思っていましたが
母本人は「周囲の人間に妬まれる私」としか
感じていなかったようで
事あるたびに「人間の嫉妬は怖いものだね~」
と言っていました。
そのムキになる癖は子供に対してもそうで、
小学校の図画工作の絵を持ち帰れば
「私は絵が得意でいつもコンクールで金賞だったし
校長室に飾られていたものだ。
近所に美大の先生が住んでいて、
声をかけてもらったが大学には行かなかった。
お前は色使いも下手だし、
私の繊細な感覚は受け継がなかったんだな」
というような
いやいやいや…(汗)
としか言えないような嘘を繰り出してきました。
またいずれ書いていきますが、
三姉妹の中で私が一番成績が良い子供に育ったこともあり
私はしばしば母に敵意を向けられることとなるのです。
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