毒親話シリーズの第13話です。

★ご注意★
・作者の実体験にフェイクを加えています
・暴言や暴力などが出てくる重い話のため
そのようなお話が苦手な方はご注意ください

最初のお話はこちら↓


前回のお話はこちら↓


毒親話 13見出し田
毒親話 13 1枚目

毒親話 13 2枚目
毒親話 1 3枚目
毒親話 13 4枚目
毒親話 13 5枚目
毒親話 13 6枚目

私立幼稚園を選んだ時点で
私はわがままな金食い虫扱いだったらしい


私立と公立の違いなど分からぬ子供に
適当に幼稚園を選ばせたのは他ならぬ母。
しかし私が良く分からずに選んだのが私立の園だったために
何かにつけては後からネチネチ
「お姉ちゃんと違って私立の園に行かせてやったのに」
とブツブツ言われましたね。

だったら姉の時と同様に親が主導となって公立の園に
入れさせれば良かっただけの話だと思うのですが
そこは母特有(というか毒親あるある)の謎思考パターン。
突っ込むほどに消耗するのでスルーします…

この頃から、画用紙やクレヨン、粘土といった消耗品の学用品は
何とかして極力使わないようにするものという前提が私の中で出来上がったため
30歳を過ぎるまで工作や手芸や絵画などの何かを消費する趣味は私にとっては贅沢なものであり、
最近デジタルでこのような絵日記を描くようにはなったものの
綺麗な折り紙や絵の具などをみるといまだに胸がぎゅっとするのです。


次の話はこちら↓


(インスタのリンクはこちら

良かったらTwitterフォローお願いいたします
Twitterバナー

読者登録をしますとLINEで更新通知が届きます!
読者登録バナー

ブログ村のランキングに参加しています
にほんブログ村 にほんブログ村へ


楽天ROOM始めました
ROOMバナー

ブログ村ランキングバナー