夜分の更新失礼いたします。

毒親話シリーズの第24話です。

★ご注意★
・作者の実体験にフェイクを加えています
・暴言や暴力などが出てくる重い話のため
そのようなお話が苦手な方はご注意ください

最初のお話はこちら↓


前回のお話はこちら↓

↑23話は猫の虐待の話ですので閲覧に際しましては
ご注意ください


よその家の猫を殴り飛ばしても何とも思わない母。
祖母が飼っていた猫にひどいいたずらをしても
何とも思わない父。そしてそれを二人の
結婚前のほのぼのエピソードとして話す母。
結婚前から生きづらさがあり、キャパの無さを自覚していた母が
子供を二人も三人も産んだことに疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれませんが
この二人には人や動物の命をいつくしむという感覚が
どこか根本的に欠落していることと、
当時の子供をたくさん産めば一人前であるという風潮が合わさって
我が家が構成されたのであろうと私は推測いたします。

毒親話 24_出力_001
毒親話 24修正1枚目

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毒親話 24修正5枚目

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当時の私、かなり口汚い

今回はサラッと書きましたが
これだけ近所とトラブルを起こしていても
父は母に困りごとがあるとも認識してくれず
またそれに振り回される子供たちが声を上げても
ただの子供のわがままとしか捉えてくれませんでした。

もうこの頃には姉も妹も家に寄り付かなくなっていて
家族の絆そのものが壊れてしまっていましたが
両親にとっての家庭は
「食事ができて眠れたらそれで十分な場所」でしかなかったため
これ以上の事態の改善は見込めませんでした。

次の話はこちら↓


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