毒親話シリーズの第25話です。
★ご注意★
・作者の実体験にフェイクを加えています
・暴言や暴力などが出てくる重い話のため
そのようなお話が苦手な方はご注意ください
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓









特性ゆえに全てに折り合いをつけることが
難しいのはわかっている。
でも、大人なんだから自分のことは
ある程度自分でコントロールできるように
なっていて欲しかった。
そこまでいってから初めて
子供を産むことを考えてほしかった。
だってこんな関係家族じゃないもの。
発達障害の人に感覚過敏があることを
知る前から…それこそ私が幼いころから…
母が何となく気難しい人間であることは
分かっていました。でも、その母の要求をすべて通して
しまうと、私たちは家族ではなく母の小間使いでしか
ないのではという疑問をずっと抱いていました。
それでも母の言うことは…親の言葉は
絶対であり間違ってなどいないという世の中の「当たり前」を
前にして外に助けを求めるのを諦めたかつての子供たちは
きっとたくさんいると思うのです。
次の話はこちら↓
(次の話を投稿次第こちらにリンクを挿入します)
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