毒親話シリーズです。
今回から時系列順でなく単話形式でお送りします。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓










失言を繰り返していたら
まともな人は黙って離れてゆくだけ
平成の世、私が通っていた小学校でも
中学受験をする子が学年に数名はいたというのに
進学指導塾の存在を知らないのが驚きですが
母は自分の知らない世界のことを
とことん悪く言うふしがありました。
我が家は基本的に母方父方どちらの親戚とも没交渉で
母と関わる大人は宗教仲間の女性たちばかり。
宗教仲間もあくまでビジネスライクに接してくるので
母が失言を繰り返しても指摘はしませんし
お金を貰いに来るときは特に母をヨイショしていくため
母はますます自分の間違った認識を正しいものだと思いこみ
子供たちが指摘でもしようものなら
「親の言うことを馬鹿にして聞かない生意気な子供」として
ヒステリックにわめき散らすのでした。
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