毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓
冠婚葬祭があろうとも風呂に入らない
ほぼ没交渉で貴重な親戚である私の従姉の結婚式にも
ばさばさの髪の毛&体臭&普段着みたいな恰好で参加し
叔母の顔が引きつっていたのを覚えています…
この手の入浴拒否の問題では自分を客観的にみて
お風呂に入らないことが自分にとってもマイナスになる、ということを
本人に考えてもらうように促す、とどこかで読みましたが
親戚からの評価も、従姉の結婚式の印象を悪くするのだということさえも
母にとってはどうでもよいことだったみたいでして
効果がありませんでしたね…
コメント
コメント一覧 (2)
たまーに、電車で浮浪者?みたいな人に出会う事がありますが、その人の周りには空間があいてます。
臭いが強烈で。
確かに公衆トイレ?みたいな、アンモニア臭のキツイような、とりあえず気分が悪くなるのでみんな離れてて空間空いてます。
あ、椅子空いてる!と思って座ると気付く感じで、みんな離れて行きます…。
ひどい人は髪がモップのようになってる人もいます。
でと浮浪者の人は仕方なくだと思位ますが、入れる環境にあるのに入らない人はたぶん精神的な病気を持っていると思います。
コメントありがとうございます。
仰る通り精神の疾患を抱えると入浴の頻度が下がることは私も鬱になったときに身をもって実感しています。
母の場合、抱えている発達障害(強い多動と自閉傾向があると言われている)によるこだわりや感覚過敏によるものであろう、と私がお世話になった精神科医や臨床心理士は判断していました。
SNS上で良く投稿されている発達障害のお話は特性やこだわりの出方が比較的軽度の方が多く(学校に通ったり就労はできる程度の)、母のように最低限の生活水準を保つことも難しい人の実態はなかなかなくこの投稿を読まれてびっくりされる人も多いかと思いますが、私はそういった人が子供を持った時、どんな場合に困りごとが発生するのかを子供視点から見た実例として発信していこうと思っています。