毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓
何でそんなことで頭がいっぱいなのか
幼かった私はその言葉の意味が良く分かっていませんでしたが
何かものすごく恥ずかしいことなのかな?ということを
何となく想像し、次の日からこの踊りを
どうやって踊ったらよいのか分からなくなって
本番当日も動きがぎこちなかったのを覚えています。
母はこの手の難癖をつけてくることが非常に多く
今自分の子供時代を振り返っても
私の成長を喜んでくれずあれもこれも
「そういう」目でしか見てくれていなかったのだな、と
悲しく、そして寂しい気持ちになるのです。
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