毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓










悲しくて優しい思い出
父は不在がちで母はいつもイライラしているため
家族で穏やかな気持ちで食事をするという機会が
殆どなく年に数回、このような思い出があったきりです。
それでも、そのほんのわずかな幸せな思い出に
縋っていたい私がいます。
私は貧乏だから毒親、外食できなかったから毒親、
…という貧困イコール毒親と
申したいのではなく、貧困であっても
親自身が身の丈に合った幸せを
工夫して追求しようとするか否かが
(子供から搾取して金銭を得るのではなく)
毒親かそうでないかを
分ける決め手になるのではないかと考えています。
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