毒親あるあるシリーズ第3話です!
このシリーズではリアルやオンラインで
見聞きした毒親のエピソードで
あるあるだなあ、と感じたものを個人的に
まとめております。
【毒親あるある】シリーズの最初の話はこちら↓
【毒親あるある】シリーズの前回の話はこちら↓








とにかく娘を敵視するのはあるあるだなあと
私は母と服や靴を共有したことはありませんし
この手の毒母の話を聞いたときに当初共感することが
難しかった部分がありましたが
何度か見聞きするうちに
根底に流れる「娘より美しい母」というものに
母親が固執していること、
また娘がそれに対して一種の気持ち悪さを
感じているのは同じなのだなと理解できました。
コメント
コメント一覧 (2)
私の親も毒親だったのかもしれません。
最初は男兄弟との差が分からなくて、自分に非があるからだと思っていました。成長するに従い、母は私が幸せになることが嫌なのでは?と思うようになり、中学生くらいの頃、母にそう聞いてみたことがありました。
悲劇のヒロインぶりやがって!と返されました。
その時に母が私にしている行動を、悪意があるわけではなく素でしていることに気が付けました。
今は家族という言葉で縛りつけようとしてきます。
「お前なんかを好きになる人間はいない。お前を本当に思っているのは家族だけ」
自分より惨めな人間をどうして作りたがるのでしょうか…。
コメントありがとうございます。
(同じ内容のコメントを二回受信していましたので片方のみ公開いたしますね)
家族という言葉で子供を縛ろうとしてくること、何となくお察しいたします。
塔の上のラプンツェルというアニメ映画で、主人公の育ての親が事あるごとに主人公に対してお前は外の世界でなんて通用しない~という旨の言葉を投げかけて主人公の自信を喪失させていますが、まさにそれと同じことをレコさんはされていたのだろうと思います。
社会でも転職しようとする人に対して「お前が他の会社でやっていけるわけない」という言葉で攻撃する人がたまにいますが、これはパワハラで問題視されているのに家庭内のそういった発言はなかなか問題視されないですよね…