毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓










母には親としての振る舞いを
期待するだけ無駄なのだなと
この頃分かり始めた
母は一階のリビングに自分のものを散乱させながら
少しでも位置がずれているとキレるのに
自分の中の衝動が抑えられなくなると
このようにちょくちょく家探しして
子供たちの所有物を勝手に漁る。
そこあるのは自分勝手な言い分だけ。
母の振る舞いに何かを期待すると
その分裏切られ傷つけられる。
小6までずっとそれの繰り返しだった。
だったらその時間他のことに向き合っていたい。
思春期の反抗期とは多分別物の
諦めにも似た気持ちが
母と私の間に距離を作ったのでした。
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