毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓







理由はあくまで推測でしかないけれど
私達子供が小さいとき
母はよく「東京の職場まで満員電車に乗って勤めに行っていた私」
ということを度々自慢のように言っていましたが
実際自分が大人になって社会人経験を持ったうえで
あらためてこの話を聞くと
アルバイト、しかも二年足らずで辞めてしまっているし
都内に勤めに行くことも千葉県民なら珍しいことでもない…
などなど色々分かってしまって
更に言うとこの話は母本人の中で
「人生の中で自慢できるスゴイこと」の
カテゴリーに入っているのか…
といたたまれない気持ちになりました。
それだけ働くことのハードルが
母の中で高かったのでしょう…
続きます。
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