毒親話シリーズです。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。

最初のお話はこちら↓


前回のお話はこちら↓


毒親話 52_出力_001
ざっくり登場人物
毒親話 52_出力_002
毒親話 52_出力_003
毒親話 52_出力_004
毒親話 52_出力_005
毒親話 52_出力_006

顔だけじゃダメだったのか…

母はかしこまった場でも
周囲がぎょっとするような物言いをして
場を凍らせることがしばしばあり
恐らくお見合いの席でも
そのような言動をしていたのだろうな…
と私は考えています。

以前書きましたが彼女の常識は
私の祖父母世代位の時代のもので、
当時の一部の年配者がよくする
偏見にまみれたものの考え方と
差別語をふんだんに織り交ぜた発言を
するのが彼女のデフォルト
(本人は裏表のない素直な人間という
自己評価であり傷つく人がいることに
考えが至らないのです…)であり
お互いの生育環境についても話をするお見合いは
中々難しかったことでしょう。

続きます。


【母と私】シリーズの次の話はこちら↓


★コメントは現在承認制で受け付けております★
基本的にコメントはすべて拝見していますが
特定の属性への差別や偏見を助長するものなど
内容が公開に適さないと判断いたしました場合は
頂いたコメントを公開しないこともあります。
何卒ご了承ください。


ブログ村のランキングに参加しています
にほんブログ村 にほんブログ村へ


Instagramやってます
インスタバナー

Twitterもやっております
Twitterバナー

読者登録をしますとLINEで更新通知が届きます!
読者登録バナー