皆様お久しぶりです。
毒親話シリーズです。
今回から試験的にモノクロ更新をしています。
時系列順でなく単話形式でお送りしています。
年代前後しますが髪型で大まかな年代を区別ください。
最初のお話はこちら↓
前回のお話はこちら↓
いつもどこか違う場所を羨んでいる
アルバイトの仕事にやりがいを見いだせなかった母が
次に選んだのは専業主婦としての人生。
遠く青森から単身で上京してきた年下の父と出会い
結婚に至りました。
しかし母の性格と家事育児の
相性があまり良くなかったようで
専業主婦としての暮らしも
母の理想ではなかったようでした。
そんなわけで私たち子供はいつも
「お前たちのせいでお母さんは〇〇できない」
「お母さんの犠牲の上で生活をしているのだ」と
繰り返し母に言われて育ったのでした。
続きます。
コメント